雑誌『ターニングポイント』のインタビューに答えたスカーレット・ヨハンソン。「娘と2人で、いつか私がディズニーのプリンセスになるという夢を共有しているの」というかわいいエピソードを明らかに！　でも「たぶんそれは叶わないと思う」というスカーレット。「過去20年間、ずっとプリンセスの仕事を求めてきたのに誰も選んでくれなかったの」と悲しい事実を告白！

ディズニーの実写版映画は悪いお妃を主役にした『マレフィセント』を始め、これまでとは違う女性像を描いているのが大きな魅力。スカーレットは「50年前の映画を見ると、その時代の人々が世界に投影したいと思っているものがキャラクターに反映されている。それは白黒はっきりしていたり、守られて理想化されていたりした」「でも今はそうではないわ。キャラクターに欠点がある作品が、観客からいい反応を得ている」。

ここまで分析しているのだし、20年も待っているのだから是非実現させてあげたい！　でも彼女にぴったりなお姫様って……難しい。悪役じゃだめ？　なかなか似合いそうな気がする！