ある人物とはライアンの父。2015年にすでに亡くなっている。最近のインタビューで父との関係について語ったライアン。「僕の父はとても難しい人だった。お涙頂戴の話をしようとするわけではないんだ。みんなそれぞれ問題を抱えているし、僕も例外ではない。でも僕の家庭の子どもたちは心が休まる時間やリラックスとは無縁だった」。

でも大人になってから仲直りができたというライアン。それはブレイクのおかげだそう。ブレイクがどんな役目を果たしてくれたのか具体的には語ってくれていないけれど「彼女は先を見越して配慮できる力を持ってるんだ」と称賛。

RIP Pops. James C. Reynolds. 1941-2015

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— Ryan Reynolds (@VancityReynolds) 2015年10月28日

ちなみに父の名前はジェームズ。この名前を聞いてピンときた人もいるはず。仲直りした結果、ライアンは父の名前を長女につけたというわけ！　娘が生まれた直後に父はパーキンソン病で他界。「娘に父の名前をつけたのは正しいことのようだと思っているよ。父が彼女に会えたことを思うと、幸せな気持ちになる」。いつもふざけてばかりいるライアンだけれど、こんないい話を持っていたとは！