現在「Reputation」ツアーでアメリカを回っているテイラー・スウィフト。5月19日（土）にカリフォルニアのパサデナで行われたステージになんとセレーナ・ゴメスがサプライズ登場！　テイラーとセレーナが一緒にステージに立つのはテイラーのツアー「1989」にセレーナがゲストとして出演した2015年ぶり。2人はセレーナのヒット曲「Hands to Myself」をデュエット、ハグするシーンも披露したそう。さらにセレーナは「テイラーがずっと私の親友なのは、彼女が私の決断をジャッジしたことが一度もないから」とテイラーとの友情を改めてアピール。テイラーもコンサート終了後インスタグラムで「いつでも電話ができる人、何があってもそばにいてくれるあなたへ。今晩あなたはみんなを夢中にさせたし、みんなあなたのことが見られて興奮していたわ。愛している」とメッセージを贈っている。

To the person I could call at any time of day, who has been there no matter what... you absolutely KILLED IT tonight and everyone was so excited to see you. I love you, and 60,000 people at the Rose Bowl loved you too. @selenagomez : @Polkimaging @GettyEntertainment

Taylor Swiftさん(@taylorswift)がシェアした投稿 - 2018年 5月月20日午前2時15分PDT

I mean, I could but why would I want to? @selenagomez

Taylor Swiftさん(@taylorswift)がシェアした投稿 - 2018年 5月月20日午前2時18分PDT

courtesy of Taylor Swift Via Instagram

こんな2人について先週末セレーナの母、マンディ・ティーファイがインタビューの中でコメント。「テイラーはいつもセレーナのためにそばにいてくれる人なの。いつも同じ人が見守ってくれるというのはとても難しいことよ。2人は一心同体なの。離れたことがない。本当の友情なのよ」。

どうやら絆は強固みたい。セレーナとジャスティン・ビーバーの関係を巡ってテイラーが反対、友情にひびが入っていると噂されたこともあったけれどひと安心！　まさかセレーナとジャスティンがまた別れたからテイラーとの友情が復活した、なんてことはないはず。