キム・カーダシアンがアンジェリーナ・ジョリーのようになりたいと考えていると報じたのは雑誌『OK!』。キムは最近、アンジーのような人道活動家になり、国連と一緒に働きたいと思い始めたとか！　自分大好きなキムだから、もしや売名行為？　と疑いたくなるけれどそれだけではなさそう。関係者によるとキムは今年4月にカニエとともにアルメニアを訪問、「その時にアルメニアの現状や虐殺の歴史を知り、深く関心を持つようになった」そう。
 
またこれまでにもチャリティ活動に取り組んできたというキム。同誌によると子供時代には実父の故ロブ・カーダシアンと一緒に、ホームレスに食事を提供するサービスに参加したこともあるそう。また2014年にはタイの貧困地域から女の子を養子に迎えることも検討していたとか。
 
とはいえ、アンジーのレベルまではまだまだ。2012年、国連難民高等弁務官事務所の特使に任命されたアンジーだけれど2001年から約10年間、親善大使として現地で難民たちと直接話し、彼らの保護を訴えてきたのはご存知の通り。ネクスト・アンジーまでの道のりは長く険しく、そしてゴールがあるのかどうかも定かではないけれど、気長に見守りたい。