エマ・ワトソンが国連機関の親善大使に就任したのに続き、同じくイギリスを代表する女優キーラ・ナイトレイもチャリティ活動に熱心に取り組んでいることが明らかに。世界の貧困問題に取り組むオックスファムの活動として、内戦の犠牲になった人々への支援を訴えるため、南スーダンの難民キャンプを実際に訪れたそう。
 
過酷な環境で暮らす人々たちの姿にショックを受け、思わず泣きそうになるのを必死に耐えたそう。「あんなにひどい状況で生きている人たちを前に私に泣く権利はないわ」と語ったそう。また、有名人のキーラは難民たちにとって未知の存在。「あなたは誰？」と聞かれることも多かったとか。キーラ曰く「何か役に立つ職業、例えば医者よ、と答えられないのがつらかった」そう。
 
難民支援活動に取り組んでいるセレブと言えばアンジェリーナ・ジョリー。キーラは「アンジェリーナのことは心から尊敬しているわ。私には彼女がやっているような素晴らしい活動ができるとは思わない。でも小さくても自分のできることをやっていきたい」と語ったとか。確かにアンジーもすごいけれど、キーラもこれから。継続的な支援活動に期待！