海外セレブゴシップ 2016/11/24(木)

ジジ・ハディッド、メラニア・トランプのモノマネを謝罪!

11月20日(日)に開催されたアメリカン・ミュージック・アワードでメラニア・トランプのモノマネを披露、「似ている!」と賞賛されると同時に「いじめだ」「失礼だ」と批判も浴びたジジ・ハディッド。謝罪声明を発表した。

ジジ・ハディッド(Gigi Hadid) photo : Getty Images

授賞式の翌日、Twitterに声明文の写真をアップしたジジ・ハディッド。「アメリカン・ミュージック・アワードの司会を務め、この業界で最も尊敬を集める人たちと仕事ができたことを名誉に思います。ジョークが行きすぎていると思った部分を私は削除したり、変えたりしました。みなさんが見るのを選んだか選ばないかに関わらず、それ以外の部分はユーモアとしてやったことで、悪気はありません!」と綴っている。

さらに「私自身も全国放送の番組で行動をからかわれたことがあります。私はそこにユーモアを見出すことができました。メラニアもショービジネスや、番組がどのように書かれ進行しているのかを知っていると、私は信じています」。最後に「気持ちを害した人に謝罪します。そして私の国のために祈ります」と結んだジジ。

最後の「国のため」がなんとも意味深! 大統領選の結果をめぐって対立するアメリカの状態を憂いているとみてよさそう。ちなみにジジは大統領選挙の結果について「私たちは前向きにならなくてはならない。心や希望を失うことはできない」とコメントしていたばかり。

そして気になるのは「ショービズ界を知っているはず」とけん制されたメラニアの動き。受賞式後、メラニアは何も反応していないけれどこのままこの一件を華麗にスルー、器の大きいところを示すことができるのか要注目!

courtesy of Gigi Hadid via Twitter

text : Yoko Nagasaka

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