海外セレブゴシップ 2017/5/18(木)

キルスティン・ダンスト、カンヌ映画祭の思い出を語る

現地時間5月17日(水)に開幕したカンヌ国際映画祭。昨年、審査員を務めたキルスティン・ダンストがソフィア・コッポラ監督とカンヌの思い出を語っている。

キルスティン・ダンスト(Kirsten Dunst)、ソフィア・コッポラ(Sofia Coppola) photo : AFLO

雑誌『バラエティ』でソフィア・コッポラと対談したキルスティン・ダンスト。キルスティンもソフィアもカンヌ国際映画祭ではおなじみの存在。2人が初めて一緒に仕事をした『ヴァージン・スーサイズ』は監督週間で、『マリー・アントワネット』はコンペティション部門で上映された。そして今年も2人がタッグを組んだ『The Beguiled(原題)』がコンペティション作品に。またソフィアは2014年に、キルスティンは昨年、審査員を務めている。

キルスティン曰く「カンヌの審査員はとてもたくさんの仕事があるの。でもとても楽しいわ」。とはいえ作品を見ている途中で寝てしまったことも「少しある」そうで「そういうときは裏でこっそりもう一度見直さなくてはいけなかった」と告白している。

また『マリー・アントワネット』のプレミアでは上映中にブーイングが起きるというハプニングが起きたことも話題になった。でもソフィア曰く「一部のジャーナリストがブーイングしたの。だからそう報じることができたのよ。スタンディングオベーションしてくれた人もいた。とても楽しかったわ」と本当の事情を暴露!

毎年レッドカーペットや記者会見で様々なハプニングが起きるカンヌ。今年はどんな事件が起きるのか、要注目!

text : Yoko Nagasaka

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