雑誌『USウィークリー』など複数のマスコミがアンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの一時的な親権取り決めについての情報を入手。それによると6人の子どもたちは、アンジーと共に暮らすことになる。ブラッドに許されるのは「治療的な訪問」のみ。またブラッドは週に1回セラピーを受けることを義務付けられ、グループセラピーにも出席する必要が。さらに不定期で薬物テストも受けなくてはならないと報じられている。

またエンタメサイト「TMZ」はアンジー側が、児童専門の心理学者が許可した場合だけブラッドと子どもたちの面会を許可するという取り決めを求めていたという情報を入手！　ブラッド側もこの条件を飲んだと報じている。今月初めにこの取り決めが成立し、書類には「ブラッドが子どもを訪問する頻度と条件は専門の医師によって決定される」と記されていると同サイト。

薬物検査といい、面会といい、ブラッドが不憫になる条件ばかり……。子どもたちから「パパ」と呼ぶことを拒否され、傷ついているというブラッド。立ち直れるのかが本当に心配。