離婚申請後、公の場から遠ざかっていたブラッド・ピット。11月9日（水）に行われた映画『マリアンヌ』のプレミアに出席、レッドカーペットに登場した。明らかに痩せた様子のブラッドに心配の声も上がっていたけれど、ここに来てブラッドにいいニュースが浮上！

FBIが調査を終了した後も、カリフォルニア郡当局が捜査を続けていたブラッドの子どもたちに対する虐待疑惑。エンタメサイト「TMZ」は「当局はブラッドが虐待していないという結論に達した」と報道、これで疑惑が正式に晴れたことに！

この報道を受けて、アンジェリーナ・ジョリーの代理人が声明を発表。「今週初めに発表したように、私たちは育児の専門家が薦める法的取り決めを受け入れ、署名しました。当初からアンジェリーナは家族の健康のために行動を起こさなくてはいけないと感じていました。8週間に渡る調査のあと、子どもたちを癒すであろう、安全策が取られていることに当局が満足したので、安心しています」と表明、「親権は母親が持つ」と発表した声明を改めて強調！　ブラッドは共同親権を要求しているというし、親権問題は平行線。解決にはまだ時間がかかりそう。

ブラッドのげっそり顔を見れば、今回のバトルの壮絶さがよくわかる！　やつれすぎないうちに解決することを祈りたい……。