9月にアンジェリーナ・ジョリーが離婚を申請して以来、公の場に出ていなかったブラッド・ピット。彼がエグゼクティブプロデューサーを務める映画『Moonlight（原題）』のプライベート上映会に出席、長年の友人ジュリア・ロバーツとの2ショットを披露した。ブラッドは笑顔を見せていたけれど、痩せた様子だったという。

また今週、アンジーの代理人が「私たちは育児の専門家が薦める法的取り決めを受け入れ、署名しました」と声明を出したことに関する続報が浮上。「子どもの親権は母親が持つ。父親とは治療的な面会を続ける」とアンジーの要望が全面的に認められたと発表していたけれど、関係者から反論が！　新聞「ニューヨークポスト」は「2人が署名した新たな取り決めはない。以前2人が同意した一時的な合意を延長しただけ」という関係者の証言を入手。「この決定に関与した育児の専門家も存在しない」とも。

今回の破局騒動では離婚申請からブラッドの虐待疑惑まで、アンジーのマスコミ対応術、というか、情報リーク術のうまさが指摘されているけれど今回の声明もその1つなのかも？　アンジーの今後の出方を含め、まだまだ要注目。