セレーナ・ゴメスがYoutubeにアップしたのはダスティン・トラヴェラの「Everybody Knows」に合わせて仲良し女友達とダンスしているビデオ。問題はこの曲の歌詞で、「Your boyfriend is a douchebag/ And everybody knows」（意訳：あんたの彼氏は勘違い野郎さ　そうみんな知っている）というもの。しかもこの「douchebag」、語源が大変、お下品でございます（汗）。
 
ビデオの最後には女の子たちとこのフレーズを歌うセレーナの姿も。また、サルエルパンツにフーディーをすっぽり被ったセレーナのファッションも話題に。もちろん「これってジャスティンの事だよね!?」とみんな興味津々。
 
セレーナがジャスティンと破局後「リベンジパフォーマンス」を行ったのはこれで2度目。最初は1月に開催されたユニセフのイベントで、ジャスティン・ティンバーレイクの「Cry Me A River」を歌った。この曲は、昨年11月の破局直後にジャスティン・ビーバーがアコースティック・バージョンで歌ったのと同じ曲。
 
ただ残念なことに、この頃まではまだジャスティン（・ビーバー）にシンクロできてはいたものの、最近の「ご乱心」には無関心と伝えられているセレーナ。
 
「ハリウッドライフ」によって伝えられたところによると、「セレーナはジャスティンのニュースを見続けてはいますが、ただ笑いに笑っているだけですよ。彼女は彼にもう目もくれていません。 ジャスティンはクレイジーで、セレーナはもう彼の“ママ”になる気はないんです。 彼女は今自由な気分を満喫していて、女友達と遊ぶのが大好きです。 ジャスティンは変ですし、彼女は彼の行動をホットだともなんとも思っていません。彼女は普通に一緒にいられる男性が欲しいだけで、変な男の子は必要ないのです」とのこと。
 
セレーナの新シングルが出るのは来月。ここで彼女の内心が初めて吐露されるのではないかと期待が高まっている。