セレーナ・ゴメスがロサンゼルスのホテル「シャトー・マーモント」で開催されたグラミー賞アフターパーティーの同伴者に選んだのは元カレ・ジャスティンの親友アルフレード・フロレス。
 
別にセレーナが元カレから元カレの親友に乗り換えたわけではなく、ジャスティン・ビーバーが友人アルフレード・フロレスにあわよくばセレーナを説得し連れて帰ってきてほしいと頼んだ刺客らしい。
 
ゴシップサイトの「ハリウッドライフ」に消息筋が伝えたところによると、「ジャスティンはセレーナを自分の元に戻ってこさせてくれとお願いさせたかったようなのですが、実現しませんでした。本当に、ジャスティンは途方に暮れています。だから代わりにアルフレードに一緒に行ってもらって、ジャスティンはいい人間だと信じさせようとしたのです。ジャスティンは今、自分がどん底にあることを知っていますし、事態を収拾しようとしています」とのこと。
 
ジャスティンがそれに成功するかどうかは時間が教えてくれるだけだが、少なくともセレーナは“違うジャスティン”にその夜心を奪われていたらしい。
 
パーティーから帰ったセレーナは、ジャスティン・ティンバーレイクのセットをバックに撮影したブラトップというセクシーな自分の写真と一緒に、「彼は“セクシーバック”を果たしたわ……やっとよ!!　ティンバーレイク、すごかった!!」とツイッターに投稿。
 
ビーバー君の作戦、虚しく破れたり……。