海外セレブゴシップ 2013/3/12(火)
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ジャスティン・ビーバーのママ、息子のためにセレーナ・ゴメスとのマル秘ミーティングをセッティング

トラブル続きのジャスティン・ビーバー。見かねたママが息子の心の平安のために元カノ、セレーナ・ゴメスとのマル秘ミーティングをセッティングという異例の事態に発展。

ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)&セレーナ・ゴメス(Selena Gomez) photo :Splash/AFLO

ツアー先のイギリスで「史上最悪」の誕生日を迎え、ロンドンのO2アリーナ公演ではショー開始に2時間遅刻しファンから大ブーイング、ツイッターでお詫びをするも大炎上、最後には「イギリスには二度と来ない」という発言が元でイギリステレビ局への出演キャンセルを余儀なくされ、また「その影響でチケットセールスの伸びが悪い」ということでポルトガル公演もキャンセル、というまさに袋小路に陥ったジャスティンに救いの手を差し伸べたのが、母、パティー。
 
道に迷った息子を憂うあまり、息子の元カノ、セレーナ・ゴメスとジャスティンがマル秘ミーティングをできるようセッティングしたのだとか。
 
ジャスティンの「ご乱交」に心を痛めていたのはファンやマネージメントサイドだけでなく、何よりも実母のパティー。彼の行動を落ち着かせるために、元カノ、セレーナ・ゴメスと再会の機会をもうけようと奔走中。しかし、息子ジャスティンはワールドツアー中、セレーナは新作映画『スプリング・ブレイカーズ』のプロモーションのため、今日はパリ、明日はミラノと大忙し。
 
ふたりに近い筋が「ミラー」紙に伝えたところによると、「セレーナはあれだけ若いのにも関わらず、信じられないほど地に足がついていて、大変成熟した女性です。彼女はジャスティンに素晴らしく、優しい影響を及ぼしましたし、彼のするあり得ない行いについては断固反対の姿勢を貫いてきました。彼女は彼と同じくビッグ・スターですし、お互いの間にエゴはないでしょう」
 
「ジャスティンの母親、パティーはふたりが復縁するように助けており、ジャスティンにセレーナに連絡するよういいつづけていました。最近のようなトラブル続きのとき、セレーナこそ最初に連絡し、彼に助けの手を差し伸べるのに申し分ないと考えていたのです。パティーの望みはこの3週間以内にどこか静かな場所でふたりが会えること。双方ともプライベート・ジェットを使用していますから、距離は問題ではありません」とのこと。
 
母の願いが通じるか、今後のニュースに期待。

text : Ryoko Tsukada

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