セレブコラム
2017/08/10(木)
立田敦子のセレブBUZZ/『スパイダーマン:ホームカミング』『ベイビー・ドライバー』

トムホにアンセル! 大ブレイク中のイケメンがこの夏を暑くする

今年の夏も話題作が続々と上陸するなかで、エルが注目したいのは、日本人ウケするルックスの新世代イケメンの出演作。立田敦子さんが推すふたりのヒーローをチェック。

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歴代スパイダーマンと比べて若い設定のトムホ版

 

 スパイダーマンといえば、サム・ライミ監督による3部作(02〜07年)ではトビー・マグワイヤ、『アメージング・スパイダーマン』2部作(12〜14年)ではアンドリュー・ガーフィルドが、ピーター・パーカー/スパイダーマンを演じたが、トムホ版は、15歳という最も若い設定。
 
 実際、ベビーフェイスのトムホは、リアル高校生といってもまったく違和感なし。ダンスで鍛えた細マッチョとミュージカル『ビリー・エリオット(映画『リトル・ダンサー』の舞台版)でも発揮した卓越した身体能力が、史上最高のスパイダーマンといわれる所以だ。 今後、スパイダーマン・シリーズも続く意外にもヴェネディクト・カンバーバッチが発明王エジソンを演じる『THE CURRENT WAR』やダグ・リーマン監督、デイジー・リドリー共演のSF『カオス・ウォーキング』など話題作への主演が決定している。

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Text: Atsuko Tatsuta Photo: Getty Images

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