近い将来の政界入りを示唆!
ウィル・スミス
アメフト選手の脳しんとう問題を告発した医師を演じた『Concussion(原題)』でゴールデングローブ賞の主演男優賞候補となったウィル。実は彼、同作のプロモーション中のインタビューで「政治を見ていると、そこに将来の僕の居場所があるかもしれないと思っている。人々は政治家としての僕が必要なんじゃないかな」とコメント。さらに「今の政治状況に不安を感じていて、眠れないことも多いんだ。ある時点で、それはかなり近い将来になるけど、自分の意見や考えを演技とは違う形で人々に伝えていきたい」と将来の政界入りを示唆。ウィルは人気もあるので大統領選に出馬しても勝つ可能性が高そう。本作の熱演をアカデミー協会から無視され、いわゆる“ホワイト・オスカー”批判勃発の原点となっただけに、人種問題の解決に一役買ってほしいもの。
Text : Peaches
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- セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!