2015/8/12(水)
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冷静な対応はさすがプロ!
マドンナ
2月にロンドンで行われたブリット・アワードで新曲「Living for Love」のパフォーマンス中、マドンナが身につけていたロングケープの裾をダンサーの一人が誤って引っ張る事件が発生。その結果、ステージ上に設けられていた階段に立っていたマドンナも引っ張られて後ろ向きにスッテンコロリン。プロフェッショナルなマドンナは心配げな表情で見守るダンサーたちに視線で「私は大丈夫」と伝え、ホコリを払うような仕草をすると痛みをこらえて冷静にパフォーマンスを続行。いや、もうさすが! ただしケープを引っ張ったダンサーとマドンナの転倒に見とれて振り付けを忘れた別のダンサーはきっとステージを降りた瞬間、相当叱られたはず。
Text : Peaches
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- セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!