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かつて手放した娘を呼び戻し

ロッド・スチュワート

18歳のときに恋人との間に生まれた娘サラを「僕たちでは育てられない」と手放してしまったロッド。5歳まで養育施設や里親宅を転々としていたサラは18歳まで実の父が有名ミュージシャンとは知らず、再会後もロッドの希望で存在自体が秘密に。煙たがられていると感じたサラがロッドと距離を置き始めたのも当然だよね。
 
でもメディアが隠し子の存在をスッパ抜いた直後にサラの養母が他界したと知ったロッドが心を入れ替えて、きちんとした親子関係を築きたいとサラにコンタクトを取ったことで事態は急転！　最初は戸惑ったサラもロッドの真摯な態度に心を和らげ、現在はロッドの妻ペニーや腹違いの妹や弟を交えたスチュワート家の一員として家族に馴染んでいるそう。日陰の存在じゃなくなってよかった、よかった。