2015/1/14(水)
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下積み時代の体験を明かす
マドンナ
ダンサーになる夢を叶えるため、20歳のときにミシガンからニューヨークに移住したマドンナ。バイトをしながらダンサーとしてレッスン場を回る日々を過ごしていたある日、自宅近くの路地で男にナイフを突きつけられる羽目に。そのままビルの屋上に連れていかれ、性的暴行を受けてしまった。デビューまでの貧乏暮らしなどは過去のインタビューはもちろん、マドンナの伝記でも書かれていたけれど、この事件は『ハーパーズ バザー』誌に寄稿したエッセイで初めて明らかにしたもの。当時、ニューヨークには友人と呼べる人はほとんどいなかったため、「毎日、自分を叱咤激励しながら生きていた時代で、悲惨な体験を打ち明ける友人もいなかったのが孤独で辛かった」と激白。この痛みを乗り越えたからこそスーパースターになれた!
Text : Peaches
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- セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!