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お茶の間からイケメンプロレスラー誕生！

マイク“ザ・ミズ”ミザニン

現在、アメリカ最大のプロレス団体WWEで愉快なトークで対戦相手を挑発することで人気のヒール（？）として活躍中のザ・ミズことマイク・ミザニンも「リアル・ワールド」がキャリアの原点。第10シーズンのニューヨーク編に出演していたころからプロレスラーになるのを目標にしていた彼が、ルームメイトたちを怒らせる言動を取っていたのは実は悪役となるレッスンを重ねていたらしい。女性に1対1のガチンコ勝負を挑んだあたりはちょっとやり過ぎ感もあったけれど、マッチョなハンサムだから許した視聴者も多かったはず。
 
番組放映から3年後にWWEが企画する若手発掘のリアリティ番組「100万ドルタフイナフ」シーズン4に出演したのもザ・ミズの思惑通りで、準優勝したのもさすが！　ハンサム顔が傷つかないように頑張ってほしいもの。