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オーディションでつかんだドッキリ番組でマジ切れ！

レディー・ガガ

音楽性やファッション、生き方などすべてが斬新なガガ様だけど、ティーン時代の最初の夢は女優だった？　TVシリーズ「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」オーディションでマフィアの息子の同級生役をゲット。わずか2分弱の場面に出演したけれど、クレジットなしで話題にもならずじまい。
 
ニューヨーク大学で学んでいた19歳のときもさまざまなオーディションを受け続けたガガ様が手に入れたのはMTVの「Boiling Points」出演権。無礼なウェイトレスが働くレストランで14分間悪い言葉を言わずにいられるかを競うドッキリ番組で、ガガ様は1分27秒でマジ切れ。彼女に怒鳴りつけられたウェイトレスが14分後に参加者たちに100ドルを渡したところで実はコンテストだと気づくという展開だった。その数年後には同局が特別番組を企画する大物シンガーになるとは誰も思わなかったはず。