「米国は遅れている」有給の育児休暇をサポートするセレブたち
2017/05/14(日)
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ジミー・キンメル(Jimmy Kimmel) photo : Getty Images

ジミー・キンメル

アメリカで認められている育児休暇は、女性のみ産後12週間取得できるが、休んでいる間は無給というもの。そんなアメリカでパパとして育児休暇を取得したのが人気トーク番組のホスト、ジミー。4月21日に誕生した息子ビリーくんが先天性の心臓疾患とわかり、生後3日目にして手術を行うことに。手術は無事に終わったビリー君が自宅で術後の経過を見守るためになったため、ジミーはすぐにTV局側に育休を取りたいと申告。月〜金まで毎日放映される番組の代理ホストを探したり、出演決定していたゲストに通達したりと調整が行われ、5月の第1週から育休スタート。ジミーの親友である女優のクリスティン・ベルやコメディ俳優のウィル・アーネットらが見事なホストぶりを発揮してくれたが、彼らへのギャラ分がジミーの年俸から差し引かれるかどうかは不明。差し引かれなかった場合は、有給の育休となるので実に画期的!

Text : Peaches

    • セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!

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