「米国は遅れている」有給の育児休暇をサポートするセレブたち
2017/05/14(日)
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アン・ハサウェイ(Anne Hathaway) photo : Getty Images

アン・ハサウェイ

アメリカはもちろん世界各国で有給の育休を法制化するように活動しているのが国連。そのプロジェクトの親善大使となっているのがアンで、この3月の国際女性デーにはニューヨークの国連で有給の育休に関するスピーチを行ったばかり。「アメリカでは育児のために休職する3ヶ月間、無給が当然だと思われてきた悪しき習慣がある。その考えを改める時期にきている」と口火を切ったアンはさらに、男女平等に有給の育休(18週間!)を認めているダノンを引き合いに出し、「現代社会は同性婚も当たり前となり、パパふたりで子育てをしている家庭もある。男性による育児を軽視する古すぎる考え方を改めるべき」と熱く語り、会場から割れんばかりの拍手を贈られた。アン自身もほぼ無職の夫に育児を任せて職場復帰しているので、実体験からの発言に重みあり!

Text : Peaches

    • セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!

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