エヴァン・レイチェル・ウッド
幼い頃に習い始めたバレエにまったく興味が持てず、12歳の時にテコンドー道場の門を叩いたエヴァン。生まれつき負け気が強く、闘志満々だったのですぐに夢中に。すでに女優デビューしていた彼女は美しき演技派として高い評価を受けていたし、オファーされるのもシリアスな人間ドラマが中心でも本人は「スーパーヒーローを演じたい」とテコンドーの稽古に励み、ついには黒帯も取得。いまだにアクション映画のオファーはないけど、「『エイリアン』のリプリーとか『ターミネーター』シリーズのサラ・コナーみたいな女性を演じ、悪人を叩きのめしたい」そう。
Text : Peaches
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- セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!