ヴィクトリア・ベッカム(Victoria Beckham) photo : Press Association/AFLO

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食事代わりにマスター・クレンズを摂取

ヴィクトリア・ベッカム

「スパイス・ガールズ」時代にポッシュ(おしゃれで気取った)な女の子として売ったヴィクトリアだけど、デビュー当時はややポッチャリ。レコード会社やマネジャーから厳しい減量を命じられて以来、食事制限に励んでいた。仲間たちとジムに通い、食事代わりにマスター・クレンズ(断食用のレモネード飲料)を飲む毎日……。異常ともいえるスリムぶりに「拒食症!」の噂が出たものの、本人が真っ向否定。しかし、数年前に出した自伝「Learning to Fly」で美貌に固執するあまりに摂食障害に陥っていたことを正直に告白している。
 
減量のストレス発散で、アイスクリームを10個バカ食いした後に嘔吐したりと、当時はかなり悲惨な状況だった。ただし長男出産後に自然に痩せ始めたし、小食がルーティン化したので、今は太る心配はないらしい。うらやましい。

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text : Peaches

  • セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!

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