メアリーケイト・オルセン(Mary Kate Olsen) photo :AFLO

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激やせの果てにリハビリ施設の入所も体験

メアリーケイト・オルセン

大学進学を控えた18歳のときに拒食症の噂が浮上したMK。元々、小柄で華奢なのに背骨が浮き上がって見えるほどに肉がそげ落ちたから、世間は大騒ぎ。本人が噂を否定したため、薬物依存症をささやかれることになったが、結局はリハビリ施設に入所。精神科の医師との定期面接といった治療を受け、健康的な生活を送ることの重大さに気づいたと言われている。
 
本人は拒食症に関しては現在も「否定も肯定もしない」スタンスを維持しているものの、『エル』US版インタビューでは「思春期に多くの若者が悩むことがあり、問題にきちんと向き合うことは大切。自分自身に正直になって、専門家の助けを借りる決意をするまでは大変だけど、私は問題をそうやって乗り越えたの」と告白。問題を拒食症と認められたら、もう一歩前進できそう。

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text : Peaches

  • セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!

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