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元夫がシッターに名乗り出る！

クリスティ・ブリンクリー

かつて“アメリカの恋人”と呼ばれた元祖スーパーモデル、クリスティは資産家だからベビーシッターを見つけるのは簡単。でも彼女が息子ジャックのベビーシッターをお願いしたのは、なんと元夫ビリー・ジョエルだ。4人目の夫ピーター・クックと18歳の女性との浮気を知ったクリスティが離婚訴訟を起こしたところ、巨額がからんだために裁判が長引く結果に。弁護士との打ち合わせや裁判に時間を割かざるを得ないクリスティを心配したビリーが、ふたりの間に産まれた娘アレクサ・レイと、別の男性との子であるジャック、次女セイラーのベビーシッターに名乗りを上げてくれた。そのためクリスティは安心して裁判に臨み、子どもたちの親権をゲットできたのだから、元夫に感謝！　実はビリーは元妻とクックの結婚式にも出席したほど彼を信頼していて、元妻の再婚相手がダメダメと見抜けなかったのを反省していたからかも。