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母子ともども搭乗拒否で激怒

サラ・ブラックウッド

妊娠7カ月だった今年の5月、サンフランシスコからカナダに戻るために搭乗したスカイウェスト航空の飛行機からつまみ出されたのが、シンガーのサラと息子ジョルジオ君。航空会社によると2歳のジョルジオ君が泣き叫ぶのをやめなかったうえ、着席を拒否して機内通路を走り回ったため、乗客全員に危険が及ぶ可能性があるとして飛行機はいったん離れたゲートにリターン。息子をなだめることができなかったサラともども搭乗を拒否したとのこと。当然ながらサラは大激怒し、航空会社のグランドホステスにくってかかり、その様子をアシスタントに撮影させてSNSにアップ。ツイッターにも、該当フライトの提携会社であるユナイテッド航空を「差別」「母親ヘイター」のハッシュタグ付きで名指しで非難。搭乗拒否の憂き目に遭ったサラは気の毒だけれど、非難するならスカイウェスト航空では？