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パイロットがフライト拒否！

リル・ウェイン

大金を払って予約したプライベートジェットだからと、どんな行動でも許されるわけではないとセレブたちに教訓を与えたのがラッパーのリル・ウェイン。もともと、搭乗前にリルのマネジャーから「離陸したらマリファナを吸ってもいいか？」と尋ねられたパイロットが断固としてダメと言い渡していたにも関わらず、離陸するやリル・ウェインはマリファナ用パイプに火をつけて一服。匂いで何が起こっているかを察知したパイロットが激怒し、フロリダの空港に舞い戻ったのが17分後！　パイロットがフライトを拒否したため、車での移動を余儀なくされた一行だったが、リル・ウェインは怒るどころかニコニコ。実は搭乗前からハイになっていて、地上にいたときから気分は舞い上がっていたもよう。