2014/11/26(水)
あたため美容で、冬の不調を追い払おう!
ここ数日、すっかり外は冬模様。そこで今回は、冬の天敵“冷え”にフォーカス! 体を芯から温めて、冷えに負けない、はつらつとした状態をキープする方法をご紹介します。
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目元を温めたら、クマ、むくみに加え、眼精疲労もOFF
乾燥や疲れをもっとも感じる部位は?と聞かれ、「目」と答える人が増えているという。空気の乾燥や、パソコンやスマホのブルーライトによる影響に加え、頭や首筋、顔の冷えが、その状況に拍車をかけている。夜のお休み前や仕事の合間の休憩タイムには、「花王」の“めぐりズム 蒸気でホットアイマスク”や「桐灰」の“あずきのチカラ 目もと用”などで、目もとを温めるようにしよう。眼球には毛細血管がたくさん通っているため、血流がよくなることで疲れや乾燥も和らぐ。また、血行不良により陥りやすい目もとのむくみやクマもすっきり。視界が広く明るくなるようなリフレッシュ効果が得られる。目もとを覆うことが安心感につながるため、寝つきもよくなるはず。私は、飛行機や新幹線などで長時間移動するときにも利用している。
text : Mayumi Kurata
photo:Chifuyu Aizawa(Q’s)