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photo : Laure LIDJI/Getty Images

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毎日のオイルマッサージで若々しいボディづくりを

アーユルヴェーダマスターで「マハリシ南青山プライムクリニック」院長の蓮村 誠先生からは、オイルマッサージを日課にすべきとの教えが。
 
「オイルマッサージは私たちの生命エネルギー、オージャスを体内に増やしてくれるとってもありがたいものなんです。オージャスが満たされることで肌や目も生き生きとして、風邪も引きにくくなりますよ」(蓮村先生)
 
オイルは一度100度に熱した太白ごま油を湯煎で人肌に温めたものを使用する。理想としては朝、軽い運動をした後に、温かい部屋でオイルマッサージを5~10分、全身に行う。忙しければ頭 or 脚だけでもよく、頭だけなら大さじ1杯、全身なら大さじ2杯。手の平にオイルを取り、手の平全体でマッサージをしたら、オイルが肌になじんでじっくり浸透するまで、そのまま10分ほど置く。その後にシャワーを浴びて毒素を流そう。マーサージの順番は、【頭→顔→首→肩→腕→胸→腹→背中→腰→もも→足】がベスト。肌の乾燥や疲れの蓄積からも解放されて、内外から美しくなれること間違いなし!
 
【注意】熱がある人、生理中の人、妊娠中の人、皮膚病のある人、食後すぐの状態では行わないこと。もっと詳しく知りたい人は、蓮村先生の本『黄金のアーユルヴェーダ セルフマッサージ』(河出書房新社)を手に取ってみて。
 
オージャスって何?>>

  • <革命TIPS アドバイザーはこの方々!>   (※順不同)

  • 永島吏枝子(Rieko Nagashima)
    株式会社「Know Who」代表。1996年単身で渡米。LAにて美容スキルを学び、数多くのクライアントに対するメイクの現場から、「自己プロデュース」のロジックを構築。帰国後、「美容専門家の改革」を念頭に、ビューティアカデミーのディレクターに就任。美容家や美容師の指導をはじめ、企業でのメイクセミナーなども担当し、一般女性を含めた生徒数は国内・国外に1万5000人を超える。
    http://blogs.elle.co.jp/knowwho/

  • 早坂香須子(Kazuko Hayasaka)
    メイクアップ・アーティスト。看護師として大学病院に勤務した後、メイクアシスタントを経て99年に独立、国内外のモデルや女優から支持されてる。2013年AEAJ公認アロマセラピーインストラクターの資格を習得し、トークショーやオーガニックプロダクトコンサルタントなど、多岐にわたり活動中。「FEMME Management Produce」所属。
    http://blogs.elle.co.jp/hayasaka/

  • 染谷真太郎(Shintaro Someya)
    シンゾーン」ディレクター。1980年生まれ。ロンドン留学帰国後、2001年20歳の時に表参道に「シンゾーン」をオープン、全て独学でセレクトショップを運営する。「デニムに合う上品なカジュアル」をコンセプトとした、男性ならではのセレクトが女性の間で大人気。
    http://blogs.elle.co.jp/shinzone/

  • 蓮村 誠(Makoto Hasumura)
    マハリシ南青山プライムクリニック院長。東京慈恵会医科大学卒業、医学博士。オランダマハリシ・ヴェーダ大学、マハリシ・アーユルヴェーダ認定医。特定非営利活動法人ヴェーダ平和協会理事長。現在、診療に当たる傍ら全国各地での講演活動、 書籍執筆、テレビ出演、雑誌の連載などで活躍中。エル・オンラインでの連載「蓮村誠のFind Yourself 人生を楽しむヒント」も定番人気。2014年2月に新著『失うことは恐くない アーユルヴェーダで不安と悲しみを手放す』(春秋社刊)を上梓。
    http://www.hoyurishikai.com/index.html

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