ときにはプロの力を借りて、ガツッと肌力の底上げを
普段はオーガニックケアが大好きというメイクアップ・アーティストの早坂香須子さんだけれど、今年に入ってから家庭用アンチエイジングレーザー美容の存在を知り、気になって試してみたそう。
「私が試したのは『トリア スキン エイジングケア レーザー』。“何かを足すのではなく、自分の細胞が活性化することでコラーゲンが再生される”という点に興味をもって、試してみたところ、2週間経たないうちに撮影現場で『最近何使ってるの?』と聞かれるようになりました。実際、横斜めに流れてしまっていた毛穴が気にならないようになって、ハリが出てきた! さすがアメリカの業務用レーザー美容の研究者チームが完成させただけの効果はあります。今まで夏はとことん肌を焼いてきましたが、美白を目指して、お手軽レーザーで肌力の底上げを続けてみようと思っています」(早坂さん)
レーザーの後は肌が美容成分を吸収しやすいので、オーガニックコスメで肌の深層部まで潤い補給できるチャンスでもあるのだと早坂さん。ケアはあくまでオーガニック派という人も、最新テクノロジーの力を借りてみると、効果実感的にも新しい発見がありそう。たまには美容クリニックに足を運んでみるのも手。
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<革命TIPS アドバイザーはこの方々!> (※順不同)
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永島吏枝子(Rieko Nagashima) /
株式会社「Know Who」代表。1996年単身で渡米。LAにて美容スキルを学び、数多くのクライアントに対するメイクの現場から、「自己プロデュース」のロジックを構築。帰国後、「美容専門家の改革」を念頭に、ビューティアカデミーのディレクターに就任。美容家や美容師の指導をはじめ、企業でのメイクセミナーなども担当し、一般女性を含めた生徒数は国内・国外に1万5000人を超える。
http://blogs.elle.co.jp/knowwho/ -
早坂香須子(Kazuko Hayasaka) /
メイクアップ・アーティスト。看護師として大学病院に勤務した後、メイクアシスタントを経て99年に独立、国内外のモデルや女優から支持されてる。2013年AEAJ公認アロマセラピーインストラクターの資格を習得し、トークショーやオーガニックプロダクトコンサルタントなど、多岐にわたり活動中。「FEMME Management Produce」所属。
http://blogs.elle.co.jp/hayasaka/ -
染谷真太郎(Shintaro Someya) /
「シンゾーン」ディレクター。1980年生まれ。ロンドン留学帰国後、2001年20歳の時に表参道に「シンゾーン」をオープン、全て独学でセレクトショップを運営する。「デニムに合う上品なカジュアル」をコンセプトとした、男性ならではのセレクトが女性の間で大人気。
http://blogs.elle.co.jp/shinzone/ -
蓮村 誠(Makoto Hasumura) /
マハリシ南青山プライムクリニック院長。東京慈恵会医科大学卒業、医学博士。オランダマハリシ・ヴェーダ大学、マハリシ・アーユルヴェーダ認定医。特定非営利活動法人ヴェーダ平和協会理事長。現在、診療に当たる傍ら全国各地での講演活動、 書籍執筆、テレビ出演、雑誌の連載などで活躍中。エル・オンラインでの連載「蓮村誠のFind Yourself 人生を楽しむヒント」も定番人気。2014年2月に新著『失うことは恐くない アーユルヴェーダで不安と悲しみを手放す』(春秋社刊)を上梓。
http://www.hoyurishikai.com/index.html