特集(エディターズPICK)
2015/09/04(金)

ファッショニスタが愛する“フレンチフレグランス”リスト

スタイリスト、エディター、デザイナーなど、パリにゆかりのあるファッショニスタが、目下愛用中の“フレンチフレグランス”をご紹介。香り×ファッションのマリアージュの楽しみ方を伝授!

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Azzedine Alaïa-Alaïa

友人からのパリ土産「アズディン・アライア」“アライア”

三宅陽子さん/スタイリスト
 
“繊細な花の香り。タイムレスで女性らしい雰囲気。デザイナーのアズディンが、幼少の頃の思い出の香りとして作ったというエピソードにも惹かれます。ミニマルシックなボトルも好き”
 
■購入場所:
パリへ旅行に行った友人からのいただきもの。去年の秋オープンしたショップは、18世紀の建物の中にあるコンテンポラリーギャラリーのようなムード。
 
■合わせたいファッション:
やっぱり理想は「アズディン・アライア」の洋服。
 
■次に狙っている香り:
もっと大人の女性になって、似合うときが来たら「シャネル」の“№5”をまといたい。願わくば、いつか自分の香水も作ってみたい!

  • 三宅陽子さんのフレグランス遍歴
    「20代では、お香のような少し懐かしい香りの『コム デ ギャルソン』を使っていました。2007年からは、『トム フォード』の“ブラックヴァイオレット”を愛用中。廃盤になってしまったので、ストックを大切に使っています」

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