特集(エディターズPICK)
2016/02/24(水)
エディターが体感&厳選!

今季の進化系ファンデはずばり“A・B・C”がキーワード!

2015年からのベースアイテム豊作の余波は、今年もとどまるところを知らず! 機能も格段に進化した結果、ルースパウダーやコンシーラーを駆使したお直しはもはや不要になり、たったひとつでトレンド肌を一日中キープできる時代が到来。日々締め切りと闘うエルエディターが実際に試して実感した、本当に使える珠玉のファンデ6アイテムをご紹介。トレンドキーワードはずばり、“A・B・C”!

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ライトフル C SPF30 ファンデーション 全9色 SPF30/PA+++ レフィル・スポンジ付 ¥4,400  コンパクト ¥1,000/M・A・C(メイクアップ アート コスメティックス) tel. 03-5251-3541

グロウスキンが旬! パウダリーでつくるモードな3D肌

“Airly”代表に選んだのは、「M・A・C」の人気No.1パウダリーファンデーションのリニューアルバージョン。カバー力と透明感の両立、ラスティング性はそのままに、よりクリアで光を感じさせるパウダーのおかげで一層くすみにくく、透明感をキープ。シャクヤク根エキスなどの保湿効果で、2016SSトレンドでもあるグロウな肌をいともたやすく体現。自然なツヤや光が当たっているような立体感で、旬度満点に仕上げてくれる。

photo : Chifuyu Aizawa/biswa  illustration : Daichi Miura

そんな新作ファンデを我先にと試したのは、シーズンごとにトレンドスキンを追いかけてはトライし続けるミーハー肌のアシスタントエディターMARIKO。使い方はワンストロークを基本に、両面の異なるパフを仕上がりに合わせて使い分けるだけ。起毛した側はブラシで仕上げたような、まさにふわっとエアリーな仕上がりに。小鼻の周りなどもう少しカバーしたい部分にはスポンジ側で軽く押さえれば、ほどよくマットな印象にもシフトできる。

「普段は下地3種にコンシーラー、ファンデ、パウダーとすごい数のアイテムを使っていますが、これは下地+ファンデのたった2ステップで今っぽい理想の肌が完成! 滑らせるだけで簡単に透明肌に仕上がりました。“作り込んだ感”が出すぎず、トレンドのカラフルなメイクとも相性がよさそう。リキッドさながらのソフトなツヤ感に夢中です。7年ぶりにパウダリー回帰したいかも」(アシスタントエディターMARIKO)

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