特集(エディターズPICK)
2016/02/24(水)
エディターが体感&厳選!

今季の進化系ファンデはずばり“A・B・C”がキーワード!

2015年からのベースアイテム豊作の余波は、今年もとどまるところを知らず! 機能も格段に進化した結果、ルースパウダーやコンシーラーを駆使したお直しはもはや不要になり、たったひとつでトレンド肌を一日中キープできる時代が到来。日々締め切りと闘うエルエディターが実際に試して実感した、本当に使える珠玉のファンデ6アイテムをご紹介。トレンドキーワードはずばり、“A・B・C”!

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photo : Chifuyu Aizawa/biswa

乗り遅れたら損! 多忙肌を救う新生ファンデ“A・B・C”の実力

今季のハイスペックファンデーションを物語るひとつめのキーワードは、“Airly ”。ファッションと連動してエフォートレスな肌作りが主流だった2015年から少し進み、今年はジェンダーレスやボヘミアンに象徴されるような、自由でありながらも意志のある、軽やかさをはらんだエアリー肌がメインストリームに。ライトな質感にもかかわらず、カバー力とロングラスティング効果をもち、忙しい日中の活動をサポートしてくれるファンデーションが目白押しだ。

ふたつめのキーワードは“Brush ”。付属または一体型になったブラシを使って仕上げるマルチタスキングなファンデーションも、今季確実に見逃せない存在。夕方に忍び寄るメイク崩れやお直しの悩みも、ブラシの繊細なタッチが鮮やかに解放してくれる。面倒くさそうと思うなかれ、ちゃちゃっと磨き上げてできたヌードスキンは極上そのもの。

そして3つめのキーワードは“Cushion ”。このクッションなくして今年のベースを語ることは不可能といえるほど、各ブランドもクッションシーンに続々参戦中。食べるワインにも似た驚きを伴う“持ち歩けるリキッド”は、ワークガールのポーチ必携アイテムとして確たる地位を築くこと必至! 便利なだけでなく、その艶やかでローな仕上がり、密着性の高さも絶賛ポイント。

さぁ、ワーキングガールの新定番A・B・C、あなたはどれを狙い打つ? 次のページからは、肌もライフスタイルも三者三様のエディターたちが心酔した新作を詳しくご紹介! 自分のスキンコンディションと照らし合わせつつ、ベストな一品との出合いを果たして。

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