特集(エディターズPICK)
2016/02/24(水)
エディターが体感&厳選!

今季の進化系ファンデはずばり“A・B・C”がキーワード!

2015年からのベースアイテム豊作の余波は、今年もとどまるところを知らず! 機能も格段に進化した結果、ルースパウダーやコンシーラーを駆使したお直しはもはや不要になり、たったひとつでトレンド肌を一日中キープできる時代が到来。日々締め切りと闘うエルエディターが実際に試して実感した、本当に使える珠玉のファンデ6アイテムをご紹介。トレンドキーワードはずばり、“A・B・C”!

> <

4/7

エリアファウンディ® 全2色 SPF28(カバー)・SPF27(ナチュラル)/PA++  ¥2,500 レフィル ¥1,500(2016年3月14日発売)/フローフシ tel.03-3584-2624

最重要パーツ“VVエリア”を制すという新概念

続いてのキーワード“Brush”のカテゴリーから外せないのが、「フローフシ」から誕生するダブルエンドタイプの変化球リキッドファンデ。見た目を左右する目の下の逆三角形エリア“VVエリア”に着目し、ここに美容液ベースのベールをのせることで内側から輝くツヤと透明感をパパッとクリエイト。0.05mmのウェーブ毛でできた大和匠毛は絶妙なクッション性が心地よく、斜めカットが薬指の腹の角度を再現。茶グマ、青グマ、シミ、色ムラを一掃しながら、自然な陰影による小顔効果も演出。テクニック要らずで光をほしいままに!

photo : Chifuyu Aizawa/biswa illustration : Daichi Miura

基本はユニークな“エリア塗り”。目の下の三角エリアにチップで液を置き、反対側の大和匠筆でポンポンと丁寧になじませるだけで完了。全体に伸ばしてファンデーションとしても使えるほか、下地やBBクリームの後、またはいつものファンデの上から重ねてもOK。目元の乾燥や小ジワ、くすみに悩むエディターNATHALIEが早速この“VVエリア”にアプローチ。疲れた肌もお直したった30秒で、瞬時にくすみを取り払ってくれると脱帽の様子!

「目の下に特化する発想が斬新! 私は夕方になるにつれてだんだん肌がくすむので、デートや会食前はもちろん、気持ちにスイッチを入れたいときにも最適です。斜めにカットされたブラシも肌あたりがよくて気持ちいいので、デリケートなパーツでも安心。目の下以外にも、おでこやあご下など、光をプラスしたい箇所にサッとのせるだけでOKという手軽さも◎。 伸びがとてもよいので気持ち少なめにつけるのがコツ」(エディターNATHALIE)

SHARE THIS ARTICLES

前の記事へ特集(エディターズPICK)一覧へ次の記事へ

CONNECT WITH ELLE

エル・メール(無料)

メールアドレスを入力してください

ご登録ありがとうございました。

ELLE CLUB

ようこそゲストさん

ELLE CLUB

ようこそゲストさん
ログアウト