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おいしい食べ方のポイント

何にでもトッピング。水に浸けるとさらに幅広く

「無味で匂いもないチアシード。形状は亜麻仁と似ていますが、亜麻仁と違ってすりつぶす必要がなく、そのままの状態で食べることができます。サラダやスープ、リゾットやデザートなどさまざまな料理にブースターとしてトッピングするのが簡単。スムージーやオートミールに入れたり、またパンやビスケットに入れて焼くのもいいですね。水に浸けると『チアフレスカ』と呼ばれるゼラチン状になるのが特徴。これを利用してドリンクにしたり、プディングやポリッジ(おかゆ)にして食べるのおいしく、消化もよくなります。またチアフレスカは、ビーガンの方の卵の代替食材としてもおすすめです」
  
【チアシード1食分(28g)の栄養価】
カロリー   137 kcal
脂肪分    9 g
炭水化物   12 g
食物繊維   11 g (1日の推奨量の1/2)
[出典 SELF Nutrition Data]

「「チアシード」―浸すとゲル状になるユニークな種子」トップへ

photo: Toru Oshima  cooking: Erica Angyal

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