おいしいベイクドポテト、実は下ごしらえに秘密が!
食卓でおなじみのベイクドポテト。調理がシンプルな上にさまざまな食材とも相性良好で、レシピのアレンジも豊富と、とにかくありがたいメニュー。でも、よりおいしくするには、どんなコツが必要なのか知ってる?
「The Mail Online」によると、料理+写真ブログ「The Gunny Sack」を主催するトニア・ラーソンさんが、究極のベイクドポテトのレシピを自身のブログで紹介しているらしい。どうやらそのレシピでは、ポテトをオーブンに放り込んでじっと焼き上がりを待つ従来のやり方とはちょっと違う。
そのトニアさん流ベイクドポテトのポイントは、ずばりポテト上部のカット方法! どこでも見かける十字のカットではなく、中心を切らずに残しつつ、格子状に切り込みを入れていくのだ。そうすると、ポテトを焼いたときに切り込んだ部分が花のように開いてくる。トニアさんはこれを満開の花にたとえて“ブルーミング・メソッド”と呼んでいる。
この作り方なら、中はホクホク&外はカリッとした食感のベイクドポテトに仕上がる、とトニアさん。ベーコンやチーズなど、好きなトッピングをして、おいしくて簡単なベイクドポテトを楽しんで!
original text : Jess Edwards
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※この記事は、海外のサイトで掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。