オセアニアを中心にワインや食材の輸入を手がける「ヴァイアンドカンパニー」が、これまでにない新スタイルのワインバーをオープン。料理とオセアニアワインが存分に味わえ、さらに両者をつなぐ“媒介”として、タスマニアのグルメフードとして名高い「ヒルファーム」のマスタードを使用。全部で10種類あり、料理や好みに応じてさまざまに楽しめる。「ヒルファーム タスマニア マスタード」が揃い、ほとんどの料理に使用する。「自然環境抜群なタスマニアはワインをはじめ、ウイスキーやはちみつも極上の味わい」と語るのは、シェフ 兼ソムリエの武藤恭通さん。メニューに水餃子があったり、リッチな中華テイストのだしが際立っているのは、銀座の中華料理店「Renge equriosity」の西岡英俊シェフも携わっているから。まさにオリジナリティが凝縮された店だ。個性的な味わいのマスタードは購入も可能。おいしいワインの酔いも手伝って、お気に入りのマスタードを買って帰る人があとを絶たないという。主役級の絶品マスタードをぜひ体験して。料理＋ドリンク＋マスタード、各3品のコース￥8,000（内容変更の可能性あり）。