2017/11/7(火)
紅茶の専門家がそんなジレンマをなくすコツを伝授淹れるたびに違う紅茶の味。それは一体なぜ?
目覚めたときやほっとひと息つきたいとき、ゆっくりと紅茶を楽しむ時間って特別なひととき。でも、その紅茶の淹れ方、実は間違っているかも。え、どこが!?と思ったら、これから紹介する専門家の話を聞いて。
ファリモンド博士いわく、甘党の人には紅茶が本来持つ天然の甘さを引き出す「赤」や「ピンク」のカップが、また風味を味わいたい人にはティーバッグの塩気を強調する「白」か「ブルー」のカップが適しているとのこと。どういう科学的根拠があるのかはわからないけれど、複数のカラーバリエーションのカップを用意して、紅茶のテイスティングパーティーを開催して、彼の主張を検証してみるのも楽しいかも?
original text : Katie Jones translation : Rubicon Solutions, Inc cooperation : Yuko Ehara photo : Getty Images
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※この記事は、海外のサイトで掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。