特集 2017/4/12(水)
現地ライターがレポート! 海外トレンド<Paris編>第1回

離婚しても商売は繁盛! スカーレット・ヨハンソン&元夫のポップコーン店、そのお味は?

今年1月、フランス人夫との離婚が報じられたスカーレット・ヨハンソン。元夫とパリで昨年スタートしたポップコーン店は一体どうなるの!?と思いきや、「東京を含め、海外進出もいつか出来たら」なんてインタビューで答えるほど順調な様子。気になるお味をパリ在住のライターがレポート!

左 キュートなパッケージの袋にたっぷりと詰められたキャラメル&メイプルシロップ味のポップコーン。 右 フランスのテレビ局「France5」による逆取材。現地でもスカーレットのポップコーン店は注目の的。

白地に赤と青のポップなかわいいパッケージング。私が訪れたときは、フランスのテレビ局「France5」も取材に来ていて、逆取材されてしまいました(きっとミーハーな観光客としてテレビで紹介されるのでしょう……)。さて、ポップコーンのフレーバーはしょっぱ系からスイートな味のものまで、合わせて8種類ほど展開されています。今回はパルメザン&トリュフと、キャラメル&メイプルシロップにトライしてみました。Sサイズが6ユーロなんですが、見ての通りSといってもかなりの量で、食べ応えがあります。

左 パルメザン&トリュフ味のポップコーン。お酒のおともにおすすめ。 右 外観もキュート。

パルメザン&トリュフはパルメザンが強くてトリュフは香りませんでしたが、ワインが欲しくなる味で、アペロに良さそう。キャラメル&メイプルシロップの方もグルテンフリーで消化が早いので、ライトなおやつとしてぴったり。出来立ては、歯にくっつくのでちょっと冷めてからがオススメです。個人的には、わさび&しょうゆ&ゆずとか、スモークしたうなぎ&山椒を食べてみたいです。スカーレット、作ってくれないかしら?

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photo & text : Kaoruko Yasuda

  • KAORUKO YASUDA●パリ在住ライター&エディター。某女性誌編集者を経て渡仏。食、旅、デザイン、モード、ビューティなどの広い分野を手掛け、「ELLE gourmet」をはじめ雑誌等で執筆。趣味は“料理”と“健康”で、素材のクオリティや効能にマニアックにこだわる食いしん坊。

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