特集 2016/12/10(土)
オリビア・マンが食べていたのは、日本産のじゃがいも

『X-MEN』出演女優が証言! あの野菜で、ツヤツヤ美肌が手に入る!

クリーンで健康的な食生活を実践するときに、どうしても悪役になりがちな、じゃがいも。一般的には、でんぷん質の炭水化物は避け、葉物の野菜や脂肪分の少ないたんぱく質を取ることがすすめられているけれど、オリビア・マンは身を持って、ある種のじゃがいもを毎日食べると体にいいことを証明してくれた!

今年初め、オリビアはインスタグラムに昔と今の自分の顔写真を並べてアップした。
「年をとるにつれて、きれいになった」理由を4つあげている。それは、さまざまなエクササイズを組み合わせた何時間ものワークアウト、顔の形に合わせて眉をアーチ型からフラットにしたこと、スキンケアブランド「プロアクティブ」の「Mark Fading Pads」を使ったおかげでそばかすが減ったこと(彼女は「プロアクティブ」のファンでスポークスパーソンも務めている)、そして最後に、日本のじゃがいもを食べていること!

また「20-80ダイエット」も実践しているというオリビア。これは、ジゼル・ブンチェンとトム・ブレイディ夫妻もやっていることで有名。80%は体にいいものを、20%は好きなものを食べるというダイエット方法で、映画『X-men:アポカリプス』の撮影中、健康な体をキープしていたそうだ。

「多くの人が健康的なライフスタイルについて語り、体を誇示しているわ。でも、そういう人は直接会うと肌がきれいでなかったりする。彼女たちが十分に油脂分を摂取していないからなのか、それともただお腹が空いて惨めな気持ちだからなのかはわからないけれど。健康的な食生活をすると気分がいいわ。チョコレートケーキとチーズも、私に幸せをもたらしてくれるの」と、オリビア。
 
ケーキにチーズにポテト? もちろん、野菜や脂身の少ないたんぱく質をメインに食べつつ、ご褒美フードとしてこれらを取り入れるのがベスト。でも、“ダイエットの天敵”だと思って我慢していたじゃがいもで美しくなれるなんてうれしい!

3 / 3
1 2 3

original text : Candace Braun Davison  translation : Yoko Nagasaka instgram : @oliviamunn

SHARE THIS ARTICLES

前の記事へ特集一覧へ次の記事へ

ELLE PR STORIES

注目ブランドをもっと見る

CONNECT WITH ELLE

グルメ・メール(無料)

メールアドレスを入力してください

ご登録ありがとうございました。

ELLE CLUB

ようこそゲストさん

ELLE CLUB

ようこそゲストさん
ログアウト