マット・デイモンが、27kgも減量できた意外な理由って?
セレブリティも人間。でも食生活に関しては別の生き物だと思った方がよさそう。トム・ブレイディとジゼル・ブンチェンは脂肪を徹底的にカットしているし、ケイト・ハドソンはアルカリ性ダイエットを厳格に実践中。クリステン・カヴァラリは加工食品抜きダイエットをしているそう。最近ネットフォーラム「Reddit」のQAセッション「なんでも聞いて(Ask Me Everything)」に登場したマット・デイモンも、厳しいダイエットを耐え抜いたことを告白。彼は、1995年に映画『戦火の勇気』に出演したときに27キロを減量した方法をと、お気に入りのタコスへのこだわりも語ってくれた。さらに「ホットドッグはサンドイッチか」という論争にも見事な答えを出してくれたとか!
タコスが大好き!
マットの好物はタコス。あるファンに理想のタコスのレシピを聞かれると、一瞬あっけにとられてしまったマット。「すごくいい質問だね!」とひと言。家でタコスナイトを開催したとき、偶然にできるものが彼にとって理想のタコスなのだそう。
「ハードタイプのタコスシェルに、いいビーフのひき肉を入れる。決め手は重ね方。肉の温度で溶かすために、肉の上にはまずチーズをトッピングする。次にトマトとレタスを少し乗せる。あまりたくさん乗せてはダメだ。タコスはサラダじゃないからね。最後にアボカドとサワークリームを乗せるんだ」
original text : Rheanna O’Neil Bellomo translation : Yoko Nagasaka