キャサリン妃がエリザベス女王にふるまった手料理って?
まだ付き合いの浅い義理の家族へのプレゼント選びは意外にハードルが高いもの。もし、夫のおばあさまに何を贈るか悩んだら、キャサリン妃がエリザベス女王に初めての贈り物をしたときのエピソードがヒントになるかも。エリザベス女王の生誕90周年をたたえるドキュメンタリーの単独インタビューで、キャサリン妃が明かした秘話をご紹介!
<材料(ジャー8個分)>
マーロー(皮をむいて種を取り、粗みじんに切る) 約1.8kg
玉ねぎ(皮をむいてみじん切り) 中4個
りんご(芯を抜き、皮をむいてみじん切り) 3個
サルタナレーズンまたは普通のレーズン 約1.4カップ
デーツ(粗みじんに切る) 約1.4カップ
モルト・ビネガー 約3.5カップ
ブラウンシュガー 約5.7カップ
塩 小さじ約1.2
しょうが(すりおろす) 大さじ2
ピクルス用スパイス(網袋などに入れる) 大さじ2
<作り方>
すべての材料を鍋に入れて混ぜ合わせ、中火にかける。材料がふつふつとしてきたら弱火にして、とろ火で1時間半~2時間ほど煮詰める。火から下ろして冷まし、ピクルス用スパイスを鍋の中へ。煮沸消毒したジャーでに移し、上から1cmくらいまでチャツネを詰めて蓋をする。ふちの部分は清潔にしておくこと。日持ちは冷暗所なら12カ月。開封した後は冷蔵庫に入れ、1カ月以内に食べきること。
original text : Caroline Hallemann translation : Rubicon Solutions, Inc cooperation : Yuko Ehara photo : Getty Images