飲み会が続く春には要注意! お酒を飲みすぎないための9箇条
春には歓送迎会からお花見まで、大勢でお酒を飲む機会がたくさん。だけど、そんな楽しい時間のあとには健康面だけじゃなく、美容面にも大きなツケがあるかも…。
7.合間に水を飲む
逆説的に聞こえるかもしれないけど、アルコールを飲むと脱水症状になるため、お酒を飲む前と飲んでいる間には、適度な水分補給が大切。最初の一杯は、のどが渇いていることもあって一気に飲んでしまいがちだけど、水やソフトドリンクと交互に飲むようにすれば、悪酔いするのを防げるうえ、翌日の頭痛や二日酔いを抑えることができるそう。
8.飲むお酒の量を把握する
普段飲むお酒の量を記録しておくといいそう。ガイドラインによると、1週間に14杯以上は飲むべきではないらしい。
9.飲み過ぎがちな状況を頭に入れておく
お酒の量を減らしたいなら、つい飲み過ぎてしまうシチュエーションを想定し、予防策を講じるべき。たとえば、友だちと出かける予定があるなら、バーに行く代わりに公園での散歩や映画を観ることを提案するのもひとつの手だそう。
過剰な飲酒には、健康リスクが伴っている。もしも心配なことがあったら、医療機関に相談してみよう。
original text : Sarah Weinberg translation : Rubicon Solutions, Inc cooperation : Yuko Ehara photo : Getty Images
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※この記事は、海外のサイトで掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。