特集 2018/3/4(日)
翌日の体調不要にサヨナラ

飲み会が続く春には要注意! お酒を飲みすぎないための9箇条

春には歓送迎会からお花見まで、大勢でお酒を飲む機会がたくさん。だけど、そんな楽しい時間のあとには健康面だけじゃなく、美容面にも大きなツケがあるかも…。

お祝いや別れの席では多少羽目を外して飲むのもいいけれど(むしろ、たまにハジけるのは体にいいらしい!)、連日飲んでばかりいたらその影響が顔や体調にまで及ぶことも。そこで、健康サービスを提供する「アクサPPPヘルスケア」の最高医務責任者であるゲアリー・ボルガー医師に、アルコールによるダメージを最小限にして、体調を崩すのを防ぐポイントを教えてもらった。

1.飲む量を決め、それを厳守する
これは、お酒を飲むのをストップする時刻を設定するのでもいいし、お酒を飲む日を週末だけなどと決めるのでもいいそう。このルールをいつから適用するか決めたら、その後は破らないように。

2.何かを食べる
食事をすることで、アルコールが体内に吸収されるスピードを遅くすることができる。そのため、飲みに行く前に炭水化物を含む健康的な食事を済ませ、胃の状態を整えておくといいみたい。

3.小さいグラスで注文する
ワインを飲む場合、大きなグラス(250ml)ではなく、小さなグラス(125ml)をセレクトして。家飲みのために、小さめのグラスを買っておこう。

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original text : Sarah Weinberg translation : Rubicon Solutions, Inc cooperation : Yuko Ehara photo : Getty Images

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