コーヒーに砂糖やミルクを入れる人に残念なニュース
コーヒーの飲み方には人それぞれ。ブラック一択の人もいれば、ミルクや砂糖を入れないと飲めない人もいる。そんななか、ミルクや砂糖が必須という人に、気になるニュースが飛び込んできた!
コーヒーを飲む人は、余分なカロリーを摂取しがち
飲み物にコーヒーを選ぶと、必然的にカロリーを多く摂るきっかけになる。というのも、コーヒー派のうち3分の2の人が砂糖、ミルク、クリームなどを加えるというデータがあるから。コーヒースタンドで人気のコーヒーシェイクや甘いフレーバーラテなどはいわずもがな。一方、紅茶派で砂糖、はちみつ、ミルク、クリームなどを加えている人は全体の3分の1程度だという。
飲み方の差が食べ方にも影響
スティックシュガー1本分は11キロカロリー、牛乳大さじ1杯は9キロカロリーある。コーヒーにミルクや砂糖を加える人はこの分のカロリーが自動的に加算されるわけだけど、ブラックコーヒー派と比べ、1日平均68キロカロリー分ほど多く摂取していることがわかった。一方で紅茶の場合、ミルクと砂糖を入れて飲む人と、ストレートで飲む人の摂取カロリーの差は、ミルク&砂糖派が1日平均43キロカロリーのプラスにとどまっている。
original text : Elizabeth Narins translation : Rubicon Solutions, Inc cooperation : Yuko Ehara photo : Getty Images
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※この記事は、海外のサイトで掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。