特集 2017/3/3(金)
ブレない意志とたゆまぬ努力が成功のカギ!

食べて動く! ブリトニー・スピアーズのゴージャス・ボディのつくり方

メリハリのあるブリトニー・スピアーズのボディ。しっかり食べてがっつり動く、ブリトニー流のメソッドで作られている。激しいライブパフォーマンスをこなすために鍛えているのだから自分とは別世界、と言ってしまうのは簡単だけど、きっとひとつくらいはマネできることがあるはず! ほどよく筋肉のついたメリハリボディをキープするため、ブリトニーが日々取り組んでいる食とエクササイズをチェックしてみよう。

3種のワークアウト、腹筋強化、そして4つのBとは?

有酸素運動とウェイトトレーニング、そして腹筋運動。これがブリトニーの引き締めフルコース。「US Weekly」によれば、とくにスクワットと腕立て伏せが大好きで、お腹と脚を引き締めるのに夢中なのだとか。また運動量を落とさないことにも注力しているそうで、ロスにいるときはいつもスポーツジム「Drenched Fitness」に通い、1時間のプログラムを行っているという。スプリントとウェイトトレーニングの2本立てで、パーソナルトレーナーがマンツーマンで指導しているそう。「担当トレーナーがいたほうが続けやすいわ」とジムのオーナー、ジュリー・ケニントンもコメントしているように、どんなに意志が強くても、プロの力を借りるのが得策みたい。
 
とりわけ腹筋運動が大好きなブリトニーは、1日500回、調子がいい日なら1,000回もできるのだとか。ラスベガスのプラネット・ハリウッドでのショーのために受けているトレーナーのトニー・マルティネスとのトレーニングでは、丸いパッド型のコア・ディスクという道具を使って全身を引き締めていたそう。「これは登山家も行うトレーニングで、体をいろんな方向に曲げたり伸ばしたりして、普段あまり使っていない筋肉を動かして鍛えていくんだ」とマルティネス。
 
さらに、彼女のために用意されたメニューは「4つのB」と呼ばれ、バスケのジャンプシュート、バックワード・ウォーキング(後ろ向き歩行)、メディシンボールを使った片脚のバランシング、エアロバイクが重点的に行われているそう。「自転車以外の3つの運動は、関節の稼働性を高める機能的なトレーニング。動きはシンプルだけどとても効果があって、短時間のトレーニングでもちゃんと結果が出るんだよ」とマルティネス本人が明かしている。
 
>そして、また食べるブリトニー! 

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original text : Candace Braun Davison translation : Rubicon Solutions, Inc  cooperation : Yuko Ehara

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