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by 伊勢丹

優しい果実味にエレガントな“テロワール”の味が重なる1本

小さなランティニエという村のさらに小さな区画、レ・バスティス。そこに根付く樹齢40年という古樹のぶどうで造るヌーヴォーがこちら。ランティニエ村はボージョレ地方でも特に評価の高いワインを生み出す10特区、クリュ・ボージョレの一つ、クリュ・ボージョレ・レニエ地区のすぐ近くに位置する。気候や土壌、砂質などワインの特徴を形成するテロワールは、ほぼ同じだ。かつてはこのランティニエ村が“最も高品質なボージョレ・ヴィラージュを生む土地”として知られていたという。今回のヌーヴォーは土壌のほか製法にもこだわり、現代のヌーヴォーでは行わない、作業工程がより複雑なボージョレ地区古来の醸造法を採用。その伝統製法ならではの果実味あふれるやわらかい味わいと、名醸地レ・バスティスのテロワールを堪能できるエレガントな一本をぜひ。
 
「メゾン・デュ・タストリュンヌ ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー」 
¥3,200

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text : Yoko Asano

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