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手前から、「純米吟醸 八海山」(日本酒度 +6)、「本醸造 八海山」(日本酒度 +4)、「清酒 八海山」(日本酒度 +5)。

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“いいお酒”は熱燗に向かないって本当?

熱燗に最適な日本酒について……

「一般的には、清酒や本醸造タイプが熱燗におすすめと言われていますが、実は、吟醸や純米吟醸といった“いいお酒”も熱燗にすることで、味わいの幅がぐっと広がるんです」と、おすすめの3本をピックアップしてくれた。
 
すっきりとして飽きのこない「清酒 八海山」に、伝統的な吟醸造りの手法を使ったこだわりの「本醸造 八海山」。こちらは、上品な口当たりと淡麗な味わいが魅力。また、「純米吟醸 八海山」は、蔵独特の手法で雑味や重さを感じさせず、お米のおいしさを引き出した飲みごたえのある一本。
 
「それぞれのお酒の最適温度は、自分好みでOK。いろいろな温度で試してみて、ふっくらとした味わいを感じられる頃合いを見つけてみてください。まずは細かいことは気にしすぎず、のびのびと好きな温度で楽しんでみて!」と黒澤さん。
 
日本人に一番身近なお酒、日本酒。それを五感で味わうことができる、魅力いっぱいの“熱燗”を、この冬からはじめてみよう!
 
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  • 今回、取材に協力していただいたのは、「千年こうじや」と「八海山」のPRを担当する黒澤久美子さん。仕事柄、日本酒を飲む機会が多く、酒器集めも趣味のひとつだそう。「熱燗は、お酒や温度によって、好みがさまざまに分かれていく飲み方。ですから、ぜひこの機会にいろいろな日本酒で自由に熱燗にトライして、自分好みの味や温度を探りながら楽しんでみてください!」と語ってくれた。
     
    「千年こうじや」は、米・麹・発酵をテーマに、新潟・魚沼の豊かな食と文化を発信するブランド。店頭では、魚沼地方に古くからある伝統発酵食品や厳選食材のほか、発酵食品をつかったレシピや物産品なども取り扱っている。注目の塩麹や酒粕、甘酒などオリジナル商品も人気だ。
     
    「千年こうじや 本店」
    新潟県南魚沼市長森627-8 tel. 025-775-2604
    営業時間/9:00~18:00
    http://www.uonuma-no-sato.jp
     
    「千年こうじや 麻布十番店」
    東京都港区麻布十番1-6-7 tel. 03-5772-3930
    営業時間/11:00~20:00
     
    「千年こうじや 神楽坂店」
    東京都新宿区神楽坂2-6-1  tel. 03-5227-8130
    営業時間/11:00~20:00

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photo : Yukako Hiramatsu

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