リヨン郊外オルリエナで果樹園を営む家に生まれ育ち、果樹園経営に長く携わってきたアラン・ミリアさん。ジュースやネクターにして果実のおいしさを伝えたいという思いからフランス産高級ワインのように、原材料の産地の選定や、製法にこだわった商品を開発。「ルレ・エ・シャトー」のソムリエ約60名と意見交換をしながら、1997年に「アラン・ミリア」のジュースとネクターを発表した。フランスが誇る美食のひとつとして、国内外から注目を集めている。写真左の「葡萄畑のピーチ」は、フランス産の小ぶりな桃を使用したネクター。 濃厚なアロマと、桃らしいコクのある深い味わいが特徴。凝縮した果実を感じるトロっとしたネクターは、スパークリングと割ったり、カクテルにしてもおいしい。写真右の「カベルネロゼ・グレープジュース」は、カベルネ種のブドウを早期収穫し、軽やかな甘みが美味。香りも楽しめるように、ワイングラスに入れて味わいたい！

「葡萄畑のピーチネクター」　330ml　￥800、「ロゼ・グレープジュース」1000ml  ￥1,800
問い合わせ先／アルカン　tel.0120-982-528
https://www.arcane.co.jp/